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CBDはペットの病気に効果がありますか?

Photo by Ryan Stone

前回はCBDに関する法律を学びました。さて、今回はCBDがペットの病気や健康維持に役立つというお話です。

CBDが人間の癲癇発作を抑える動画を見たことがあります!

CBDの効果の中でも特に有名じゃよ。

人間に効くならペットにも効くのですか?

癲癇もじゃがペットの様々な病気や健康維持に有効だと言われておるんじゃよ。

癲癇だけじゃない。様々なペットの病気に効果を発揮するCBD

大麻の有効成分と治療効果表 出典:医療大麻を考える会

犬や猫、鳥など脊椎動物には人間同様カンナビノイド受容体が存在します。それは人間同様に体内でカンナビノイドが作用することを示しています。上記の表は大麻草由来のカンナビノイド全般が含まれた表ですが、多岐に渡って様々な病気に効果を発揮する事が分かります。またCBDはペットに対して下記のような効能を発揮する事がわかっています。

・抗不安作用

・抗炎症作用

・鎮痛作用

・制吐作用

・抗てんかん作用

・抗がん作用

・神経保護作用

CBDのすべて 健康とウェルビーイングのための医療大麻ガイド

CBDは特に抗癲癇(てんかん)作用が認められています。

コロラド州立大学で行われたパイロット研究の結果

癲癇は犬や猫の約100頭に1頭の割合で発生するといわれています。コロラド州立大学で行われたパイロット研究(※)では16頭のうち9頭がCBDを摂取し89%(内8頭)の発作の頻度を抑える事ができたと伝えています。 ※研究の初期段階で、研究計画が適切かどうかを確かめたり、修正の必要がないかを調べるために行なう、小人数の被験者を対象とした研究。

CBDはペットの健康維持やQOLの向上にも

Photo by Pavan Naik

CBDの抗炎症作用や神経保護作用は、年をとったペットの関節や脳を保護します。また腸の炎症を抑えます。ペットが特定の病気で無くても生活の中で感じる不安を抑えたり、自動車で移動する際の車酔いの際の嘔吐防止など、QOL(quality of life)の向上が期待できます。

CBDがペットにとても役立つ成分だと分かりました!

次回は副作用についてもきちんと勉強しておこう!

まとめ

  • CBDは様々な病気への効果が期待できる
  • CBDは特に癲癇(てんかん)への効果が認められている
  • CBDは健康維持やQOL向上にも役立つ

今回はCBDがどのような病気に効くのか良い面について取り上げました。次回はペットがCBDを摂取した際の副作用について勉強していきたいと思います。

記事監修ライズゲート株式会社

ライズゲート株式会社はペット用CBDの輸入、製造、販売を行なっている会社です。

CBDは違法ではありませんか?

Photo by Matteo Paganelli

前回はCBDが大麻の成分であることを学びました。日本では「大麻取締法」という法律がある為、大麻を所持すると逮捕されてしまいます。それでは成分であるCBDの場合はどうなのでしょうか。

日本でも販売されているのでCBDは合法なのですよね?

基本的には合法なのじゃが、少し気を付けて欲しい事もあるんじゃよ。

え。。そうなのですか?

まずは大麻に関する法律を見てみよう。

茎から抽出したCBDのみが合法

Photo by Terre di Cannabis

まずは大麻取締法を見てみましょう。

第一条 この法律で「大麻」とは、大麻草(カンナビス・サティバ・エル)及びその製品をいう。ただし、大麻草の成熟した茎及びその製品(樹脂を除く。)並びに大麻草の種子及びその製品を除く。

厚生労働省ウェブサイト

と記載されています。日本で販売されるCBDは成熟した茎から抽出した事が前提となっています。CBDを豊富に含む花穂から抽出した製品は大麻取締法が適用されます。日本の企業が販売しているCBDは輸入の際、茎から抽出したことを宣誓する書類を提出している為、法律には抵触しないと考えて問題は無いでしょう。その為、虚偽の申請があった場合に製品の回収を呼びかけられる事はあっても購入者が逮捕されるような事はありませんのでご安心ください。

THCを含有しているCBD製品の場合

PHOTO by BATCH by Wisconsin Hemp Scientific

THC(正式名称:テトラヒドロカンナビノール)はCBD同様に幅広い薬効成分を持つ大麻の有用成分です。ただし酩酊作用がある為、麻薬及び向精神薬取締法という別の法律で規制されています。アメリカの合法州や海外のCBD製品にはこの成分が含まれる事が多い為、個人輸入などをされる際には法律に抵触する事がありますので十分お気を付けください。酩酊作用があるもののTHCもCBD同様に死に至る事が無く、また依存性も低い物質である為、摂取した場合も過度に恐る事はありません。ただし、犬や猫などの動物は人間と比べTHCを強く感じる事が分かっていますので、極力THCを含まない製品を選んであげると良いでしょう。

大麻の成分だけど逮捕される事がなさそうで安心しました。

次回はペットのどんな病気に効くのか勉強してみよう!

まとめ

  • CBDを購入しても逮捕される事はありません
  • 海外製品を個人輸入する場合にはTHCの含有に注意
  • ペットにはTHCが入っていない製品を選ぼう

今回はCBDを国内の企業から購入して使用する場合、日本でも特に問題なく利用できる事が分かりました。さて、次回はいよいよCBDがペットのどんな病気に効くのかを勉強していきたいと思います。

記事監修ライズゲート株式会社

ライズゲート株式会社はペット用CBDの輸入、製造、販売を行なっている会社です。

CBD(カンナビジオール)とは何ですか?

Photo by R+R Medicinals

今話題のCBD。あなたも一度は名前を聞いた事があるのでは無いでしょうか?今日はCBD(正式名称:カンナビジオール)とは一体どんな物質なのかを一緒に勉強していきましょう。

CBDがペットの病気や健康に効果があると聞きました。

そうなんじゃよ。実はCBDは大麻草に含まれる成分なんじゃ。

大麻ですか。。

怖がらなくても大丈夫じゃよ。これから一緒に勉強して行きましょう。

CBDは大麻(カンナビス)に含まれる有用成分

Photo by Rick Proctor

CBDは大麻草の花穂や茎に含まれる成分で、その他の含有成分の総称としてカンナビノイドと呼ばれています。人間や動物の体の中にはカンナビノイドと結合する受容体が存在しているので、CBDなどのカンナビノイドが体内に入ると受容体と結合し、様々な作用を引き起こします。

母乳の中にも含まれるカンナビノイド

Photo by Luiza Braun

大麻由来のカンナビノイドとは異なりますが、母乳の中にもカンナビノイドが含まれています。脳の発達、運動制御、認知、感情反応の調節に関与していることが研究により明らかになっています。CBDなど大麻由来のカンナビノイドも、元々体内で生成されているカンナビノイドと同じように機能し、様々な病状や心身に作用します。つまり人間やペットの体の中で作られている成分と大麻に含まれる成分がとても似ている物質だということになります。

CBDは安全な成分

Photo by Enecta Cannabis extracts

CBDは大麻の成分である為、危険性を心配される方も多いでしょう。しかしながらWHO(世界保健機関)の報告書でも身体にとって安全な成分であると報告されています。摂取量の目安などは後々勉強して行きましょう。

CBDの事をもっと詳しく知りたくなりました!

次回はCBDに関する法律についても勉強してみよう!

まとめ

  • 人間や動物の体にはCBDと結合する受容体が存在する
  • 母乳の中にもカンナビノイドが含まれている
  • CBDは体の中で作られている成分ととても似ている
  • CBDはWHOも認める安全な成分

CBDが人間やペットの体と親和性が高く、安全であることを簡単にお伝えしました。とは言え、CBDも大麻の成分であることに変わりなく、日本ではまだまだ法律面の解釈などがわかりにく状況です。次回は日本の法律を理解し、違法になるCBDを所持しないように知識をつけていただきます。

記事監修ライズゲート株式会社

ライズゲート株式会社はペット用CBDの輸入、製造、販売を行なっている会社です。